
フランツ・グルーバー(1818年)
きよしこの夜 無料ピアノ楽譜
「きよしこの夜」をハ長調で、2つのバージョンにしました。両手で弾くやさしいピアノ版と、リコーダーやフルート、バイオリン、歌にも使えるメロディだけの譜面です。まず聴いてみて、五線譜が苦手ならドレミを追い、弾けそうになったらPDFを印刷してください。
ドレミ・カリンバ・リコーダー
鳴っている音が光ります。
メロディ(右手)のドレミ譜です。横に長い音ほど長くのばします。
17キー(C調)のカリンバ用です。1は真ん中のいちばん長いキーです。
黒い穴を指でふさぎます。ド′・レ′は高いドとレです。 灰色の音は、運指表にない音です。
弾き方のポイント
- 1・2・6・8小節目は同じ形です。長短の2音、短い音、のばす音の順なので、この1小節を安定して弾ければ、12小節のうち4小節が弾けたことになります。
- いちばん大きな跳躍は9小節目の頭、ミ(E4)からレ(D5)への上がりです。右手だけでゆっくり練習してください。曲中で最も高いファ(F5)も同じ9小節目に出てきます。
- 左手は1小節に1音を最後までのばします。ド・ド・ソ・ド・ファ・ド・ファ・ド・ソ・ド・ミ・ドの順です。旋律が前に出るよう、やさしい音で弾きましょう。
- 最後の12小節目は、右手が真ん中のド(C4)を3拍のばします。テンポ60のまま、音が消えるまで待ってから離しましょう。
データで見る
- 調
- ハ長調(原調:変ロ長調)
- 拍子
- 3/4
- テンポ
- 1分間に60拍
- 長さ
- 12小節・約0:35
- 音域
- ド3–ファ5
- 弾き方
- 両手
- 難易度
- やさしい
「きよしこの夜」について
「きよしこの夜」は、1818年のクリスマスイブに、ザルツブルク近郊オーベルンドルフのニコラウス教会で初めて歌われました。詩を書いたのは、この教会の若い司祭ヨーゼフ・モールで、詩ができたのはその2年前です。当日、モールは隣村の学校教師でオルガン奏者のフランツ・グルーバーに、その夜のミサのためのメロディとギター伴奏を頼みました。その後、オルガン製作者カール・マウラッハーが曲をツィラータールに持ち帰り、旅をする2つの民謡歌手の一家、シュトラッサー家とライナー家が、自分たちの舞台で歌うようになりました。このページの音は、オープン・ヒムナルに収められた1908年の賛美歌集の編曲を元にしています。旋律はグルーバーのものです。
よくある質問
この楽譜は何調ですか?
ハ長調です。元にした賛美歌集の編曲は変ロ長調ですが、全体を長2度上げて、♯も♭もない読みやすいハ長調にしました。
曲の長さはどれくらいですか?
3/4拍子で12小節、テンポは1分間に60拍で、旋律を1回通すと約35秒です。
ドレミだけで弾けますか?
弾けます。楽譜の下の「ピアノ」タブに、弾く順にドレミが並んでいます。右手と左手を切り替えて見られます。
楽譜の出典: Silent Night (Stille Nacht), The Open Hymnal Project (パブリックドメイン). やさしいピアノ版とメロディ譜は、MP3toSheetがアレンジしました。



