
伝統曲(15世紀フランスの旋律)
久しく待ちにし主よとく来たりて 無料ピアノ楽譜
「久しく待ちにし主よとく来たりて」をホ短調で、両手で弾くやさしいピアノ版と、旋律だけのメロディ譜にしました。旋律は小さな音程で動き、跳躍も5度までなので、楽譜が読みやすい曲です。
ドレミ・カリンバ・リコーダー
鳴っている音が光ります。
メロディ(右手)のドレミ譜です。横に長い音ほど長くのばします。
17キー(C調)のカリンバ用です。1は真ん中のいちばん長いキーです。 できるだけ多くの音が弾けるように、原曲より高くしています。
黒い穴を指でふさぎます。ド′・レ′は高いドとレです。
弾き方のポイント
- 曲は1拍の弱起で始まります。1小節目の前にミ(E4)が1音だけあるので、心の中で「1、2、3」と数え、4拍目にこの音を弾いてください。
- 2・11・15小節目は同じ形(ラ・ド・シ・ラ)で、5・18小節目も同じ(ラ・ファ♯・ミ・レ)です。一度覚えれば、あとで同じ形が出てきたときにすぐ分かります。
- 3・6・9・12・16小節目は、1つの音を3拍のばしてから、1音でつなぎます。のばす音を声に出して数えましょう。いちばん急ぎやすいところです。
- いちばん高い音、上のレ(D5)は、リフレインの入り口の12・13小節目に出てきます。12小節目の終わり、ソ(G4)からレ(D5)への5度の跳躍が、この曲でいちばん大きな跳躍です。
- 左手は1小節に2音で、前半と後半に1音ずつです。右手の旋律が歌うように、やさしく弾いてください。
データで見る
- 調
- ホ短調
- 拍子
- 4/4
- テンポ
- 1分間に80拍
- 長さ
- 19小節・約1:00
- 音域
- ド3–レ5
- 弾き方
- 両手
- 難易度
- やさしい
「久しく待ちにし主よとく来たりて」について
歌詞は、クリスマス前の数日に歌われる「Oアンティフォナ」を詩にしたものです。ラテン語の賛美歌が印刷物に現れるのは1710年。旋律はもっと古く、1966年にメアリー・ベリーが、15世紀のフランスのフランシスコ会の行列用の歌集から見つけました。英語圏でこの2つが結びついたのは、1851年の『Hymnal Noted』で、ジョン・メイソン・ニールの訳が使われました。このページの音は、オープン・ヒムナルにある1917年の賛美歌集の編曲を元にしています。
よくある質問
この楽譜は何調ですか?
ホ短調(♯が1つ)です。元にした賛美歌集の編曲と同じ調なので、移調していません。
曲の長さは?
1拍の弱起のあとに19小節。4/4拍子でテンポは1分間に80拍、1回通すと約60秒です。
テンポは決まっていますか?
決まっていません。80は音を追いやすい速さの目安です。好きな速さで弾いてください。
ほかの無料楽譜
楽譜の出典: O Come, O Come, Emmanuel (Veni Emmanuel), The Open Hymnal Project (パブリックドメイン). やさしいピアノ版とメロディ譜は、MP3toSheetがアレンジしました。



